徳○33様連絡欄

 雨の中、暑い日ざしの中、怪我の中(?)御苦労様です。

 待ち遠しい日々をお過ごしのことと思いますが、元気で研究に励んでいらっしゃいますか?

 作業終了の方はまだ未定のままですが、毎日ジリジリしながらお過ごしと思い、少しだけ明るい希望が持てるようにと”わざわざ(=恩着せがましく!)”特別な欄を作成しました。(=作成費用は別途請求致しますが・・・

 徳○さんの大事な33は、現在こんな感じですよ。

プラグを点検しました。

 カバーを外すだけなのに、周りの物も外します。
結構いろいろあります。
 チェックの結果は、全くお話にならない状況でした。既に随分前から火が着いていた様子もなく、おまけに中心電極周りの碍子の部分は、レシプロと言えども、”白過ぎる”物です。
 調子が良いはずもありません。
 交換は、悩んだ末にレーシングプラグにしました。このまま、調子の悪いままどれだけ乗るのか?不明なためですが、今回少しでも調子が戻れば、ノーマルでは不足するのは当然の結果になるためです。
 レーシングプラグを使いこなす(?)クルマになって欲しいとの”親心(?)”です。

こいつが諸悪の根源(?)と考えられるブローオフバルブです。

 ノーマルでこんな物を使用するのは非常に疑問です。これだけのサイズが本当に必要なの?と。

 チェック方法を考えました。
 徳橋さんのお言葉に甘えて(?)少し工賃を請求するかもしれません。
 アルミでプレートを作製して、ブローオフ部分のエアをストップして調べます。多分、この方法が一番費用が少なくてすむはずです。

 プラグは明日の夕方入荷予定です。

 理想通りの作業行程が達成出来れば、8日(日曜)のお渡しですが、あくまでも、理想的な場合です。少し(=また一週間遅れることもあります。)だけお待たせするかもしれません?

 では、素晴らしく速くなった33を夢見ながらお待ちください。(もちろん、今回は原因探究のみに終わる可能性の方が高いので、近い将来の夢といった所でしょうか?)

長期預りで、じりじりしながら待っているユーザーにクルマの状況を説明する為に作成したページです。
たまたま、ECR33ですが・・こんな作業もする事があります。