まずは、能書き(?)
レーシングアートのホームページのファン(?)だったら、もう解っていると思いますが、能書き(→本来、能書きと言うのは、決して悪い意味ではありません!良い例は、薬剤の説明文章のことなどで”効能”となっている部分のことです。)ことから読んでくださいね!
レーシングアートで、パーツについて相談すると、大体どれもダメという結論になり、初めてのユーザーは、混乱(?)することも多いようです。
「何でも良い。」という考え方はしていません。
私の中で、100点満点中少なくとも、85点以上のポイントを稼ぐ製品でなければ、お薦めすることはまずありません。
これは、少しでも不安のあるパーツは、”自分が嫌!!”だからという理由によるのですが、私が薦めた製品が、
『確かな(=体感できる)効果があり、充分な耐久性もあり、変な故障や製品自体のトラブルが少なく、もちろん、死亡事故に繋がる危険がなく・・決して嫌な思いをしないこと!』が、最低条件だからです。
簡単なことのように思いがちですが、決してそうではないのです。製造を依頼するメーカーを選択するだけでも、次の条件を満たす必要があります。
1.充分な基本技術力があるメーカーであること。
2.製造過程で何らかのミスが見つかった場合に、すぐに、連絡が来ること。(=悪い情報も隠さないメーカーであること。)
3.こちらで、指定したデータを忠実に再現できる技術力があること。
最低でも、これだけあります。
どんなにメジャーなメーカーであっても、必ず、一般ユーザーに知られたくない”裏”があります。自分達を守るために必要な嘘もあることは、頑固者の私でももちろん解りますが、
ことオリジナルパーツとなると話は全く別です。レーシングアートにも責任が発生するので、決して許せない部分が出てきます。
ということで、レーシングアートでは、安易に”オリジナルパーツ”なる物を品揃えすることを控えて来ました。
レーシングアートが、発表する”オリジナルパーツ”は、かなり信頼できる製品であると考えて貰って差し支えないものです。(→断言してしまったよ。おいっ!=大変なことになったゾ。)
と言うことで、期待してくださいね!