車検対応マフラー装着No.1
メーカーも認めるヌケの悪い車検対応マフラーを装着して来ました。(→ヌケが悪いのでスポーツコンピュータは必要無い!とうたっている製品です。)
レーシングアートにやって来た時の仕様です。
1.アーシングシステム
→全く効果が無い筈です。でも効果があったと言う人は逆に注意が必要!
→電気トラブルが発生しています!
2.車検対応マフラー
→ヌケの悪い製品。
3.カーボンメーター(ブーストメーター、水温計付き)
→配線処理方法にかなりの問題有り。
4.ファンコントローラー
→配線方法は、全くダメ!
レーシングアートでの作業項目:
1.初期点検
2.プラグ交換
→トラブル解決前で、ノーマルプラグです。
3.コンプレッション測定
4.バッテリー交換
5.バキュームホース対策
6.電気配線修理(ECU側)
→ファンコントロール取付け修理。
7.電気配線修理(カーボンメーター部)
→配線を押し付けていて、トラブル発生。
8.オイル交換(エンジン、デフ、ミッション)
9.レーシングプラグR6725
11.5番
10.クーラント漏れ修理(ウォーターホース部、ラジエターキャップ)
11.クーラント漏れ修理(サーモスタット部)
12.クーラント漏れ修理(後付けセンサー部変更)
→アダプター部、センサー部に問題有り。センサー交換後サーモカバーへ加工取付け。
13.クーラント漏れ修理(スロットルボディー部)
14.スロットルボディ取外し洗浄
→メーカー純正指定オイルを約一年間使用し、スロットルは’こびり付き汚損’。
→スロットルボディを取外しての洗浄作業。
作業後のオーナーの感想。
「修理でお願いしたのに、こんなにパワーが上がっても、困るんですけど・・・」(→にっこりしながら・・)
それに対するレーシングアートの答え。
「元に戻しましょうか?」・・・
と言う事で、
少し踏み気味で、3速までホイルスピン!
交差点でエィって、わざと軽く踏み込むと、内側のフロントタイヤを中心にその場でスピンしそうになります。(→つい笑ってしまいます。)
楽しいのだけど、まだブレーキや足廻りをやってないので、踏むに踏めない状況です。
だから、『困るって!』というコメントなのですが・・・
こんなにヌケが悪いマフラーなのに、なんで?こんなに?パワーが出てしまったの?
本当に困ってしまいます。
勝手にパワーが上がってしまっても、これまた問題です。
今後のレーシングアートの課題は、
『如何にして、パワーが上がり過ぎない作業を施すか?』ですか?
もし、パワーが出過ぎて困るユーザーは、先に相談してくださいね!・・???