ノーマルクラブ誕生?
『ノーマルクラブ』とは、レーシングアートが勝手に作成したクラブです。
ユーザーの了解も得ていません(?)。
(SRさん、MTMさん、USさん・・苦情があったら、メールで連絡ください・・?)
エンジン、タービンは、もちろんノーマル、マフラーもノーマルで、要はパワー系ノーマルの車輌のレーシングアートのユーザーのクラブです。
ノーマルで如何に速いかをアピールする”クラブ”です。
☆会員番号001は、50万台FD3Sに乗っているSRさんです。
現在、足廻りを含めてノーマルです。
やったのは、レーシングアートお決まりのバキュームホース対策、エンジンマウント、デフマウントの強化、良く冷えるアルミラジエターです。
10人程度のチームで、峠をメインで走っています。廃車にしてしまった前の40万台FD3S(エンジン、タービンノーマル、車検対応マフラー、スポーツ触媒で筑波で6秒576)から、現在は、ノーマル50万台FD3S(きっちり280馬力)に。
自慢は・・チーム内のFD3Sに、くっきりと差を付けて走れます。
しかし、その相手のFD3Sの仕様は、マフラー全て交換、ブースト1.2キロです。推定パワーは、少なく見積って、350馬力です。(レーシングアートのユーザーではありません!レーシングアートでやっていれば、440〜450馬力以上出ます!?)
この意味が解る人は、解る筈です。少なく見積っても70馬力以上の差があるのについていけないほどの差。
その人には、悪いけれど、「ハッキリ言って才能がないので、FD3Sに乗るのは、やめましょう!」と言ってあげたいくらいです。お金を掛けるだけ無駄です!!
更に悪いことに、この人「エンジンのコンプレッションが落ちているから、勝てないのだ!」と、周りにふれまわっているそうです。私から言わせれば、ただの恥の上塗りです。コンプレッションが、均等に下がっていて、70馬力以上のパワーダウンがあるなどと誰が信じるでしょうか?
しかし、こんなヤツ(?)は、結構いるものです。自分が遅い理由をやたら並べ立てて、『じゃ、いつになったら、速く走れるの?』と聞きたくなるヤツ!!
こんなヤツ(レーシングアートとは関係ないので念の為!?)の話は、ほったらかして、次に行きましょう。
☆☆会員番号002は、足廻りが少し(?)変わっている50万台FD3SのオーナーのMTMさんです。エンジン、タービン、マフラーを含めて、全てノーマルです。180kmのカットをキャンセルしてあります。やはり、バキュームホース対策を施してあります。
自慢は・・5速7,000rpmまで、軽く吹けることです。(計算上、法定速度に触れるかもしれませんので、皆さんは真似しないでください??)
ノーマルのFD3Sで、そこまで、吹ける人を誰か知っていますか?(知っていたら、教えてくださいね。)
他のショップで、チューニングしたクルマなら、車検対応マフラー付きでも、難しいでしょうね!多分!
☆☆☆会員番号003は、レーシングアートにごく最近やってきたVer.「のインプレッサのUSさんです。
今はまだ、何もやっていませんが(コンピュータハーネスの修理のみ)、FD3Sと同様、バキュームホース対策(今月末)を行なう予定です。
特に、自慢はまだありませんが、レーシングアートのバキュームホース対策で、きっちり280馬力の予定です。
このインプレッサが、ルームミラーに写ったら、素直に道を譲りましょう!”きっちり280馬力”では、あなたのヘナチョコ(?)ブーストアップFD3Sでは、決して勝てません!無理をせずにどいてください。
今はまだこれくらいですが、どこかで、ノーマルクラブの会員に合うことがあれば、多分、唖然!!とするはずです。
どうです。楽しいでしょう!?