インプレッサ?
本来、レーシングアートは、ロータリーエンジン搭載車専門のショップの筈ですが、何故か(?)インプレッサ(Ver.「)をやるはめになってしまいました。
このホームページを見て来店頂いた50万台FD3SのITさんに、”初期見積り”をファックスしました。その見積りの中には、本来の見積りの説明より遥かに多い各部のチェック後のコメントが山程記載されていました。(レーシングアートでは、常識の見積り書です。)
その見積り書を大切にして頂いているITさん、その見積り書を他の人にも見せているようです。その中で、インプレッサのUSさんが非常に興味を持ったようです。
『こんな細かい所まで、コメントされている!!』と驚いたとか・・?
電話で相談を受けた時、専門ではないので、いつものように”信頼できるショップの選び方”をアドバイスしていたら、突然、「レーシングアートでやって貰いたいのです。」とおっしゃいます。
「あれっ。」と感じながらも作業前チェックを受付けました。
受付の日、いろいろ話を聞いていると、既に、メーカー系チューニングショップ(?)’S△I’に相談に行って、発生していた異音について疑問をぶつけると”訳の解らない解答”が返ってきたそうです。
私の印象では、私の解答の方が、よっぽど大いに疑問を感じる答えが多いのですが・・(聞いたこともない答えが返ってきたりしますから、初めて私の話を聞く人は、「えっ!」とか、「うっ!」とかになることが多い!)
そんなこんなで、とうとうインプレッサのチューニングを行なうはめになってしまいました。
でも、やるからには、最速の”インプレッサ”を目指しますが・・