怪しげな（？）新興宗教とレーシングアートとの共通点？？？

　新規正規会員になったユーザーによく話す事です。

　レーシングアートで作業をし始めた頃、あなたの知っている人に
「レーシングアートは凄いよ！」
「アイドル調整だけで燃費が良くなるんだ！」
「もう3万キロ以上走行している状態でレーシングアートに行って少しメンテしただけなのに・・・新車で乗り始めた頃より調子が良いんだ！」
「君も絶対行った方が良いよ！！！」
と薦める事はしないように！！ときつく（？）言い渡しています。

　まだ、バキュームホース対策や、電気系統の修理、冷却系の修理などを行なっていないくせに（？）・・・まだ、初期メンテしかしていないし、プラグ交換すらしていないのに・・・
　レーシングアートの本当の作業の価値（？）を知らないのに・・・今、誰かにその価値を説明できるはずがない！

　そんな状態で、誰かにレーシングアートの勧誘（？）をするなんて、『全く迷惑だ！』と。
　怪しげな（？）新興宗教に、はまった人が周りの人に「この宗教は凄〜く！良いよ！！」「絶対に良いから、入会しなよ！！」ってしつこく誘って、周りの“大ひんしゅく”をかう・・・そんな状況と全く同じだ！と。
　実際、今まで何度も経験しています。（→今回も、充分注意したのに、新フランシーヌは・・・仕方の無い人です。）

・・・・
　レーシングアートで段々、普通の作業をしていく内に・・・
　調子が良くなるのが当たり前になる時がやってきます。
　「今度の見積もりが○×万円だから・・・これくらい速くなるのかな〜？」って事になってきます。
　同時に、その頃になると、自分のクルマに残っている小さな“不具合箇所”をある程度正確に知る事が出来るようになります。
　それに・・・『今残っているトラブルは○×だから・・・これとこれに注意して走行してくださいね！』って言い渡してあるので・・・
　自分のクルマはまだ調子が悪い！！って実感があるので、知り合いに「レーシングアートは良いよ！」って言う余裕もなくなります？？？

　でも、その頃になってくると・・・実は周りが気が付き始めます。
　一緒にドライブにでも出掛けて、そーっと踏んでいるあなたに気が付きます。それでも“キチガイ（？）”のように走り去るあなたのクルマに違和感を感じます。休憩した次のパーキングエリアで、知人は「随分、速くなったね〜！」と言うと、「実は・・・今“危ないから”とブーストを最低ブーストに固定されているんだ〜！」と・・少し悲しげに言います。

　「えっ！！！」と知人は、絶句します！！

・・・・・

　と、まあ・・・
　今までのレーシングアートのユーザーは殆どの人が経験しています。

　このくらいになったら、レーシングアートの名前を言っても良いのです。
　それまでは、周りが解るはずはないのです！！

　お願いだから・・・？？？？
　“余計な勧誘（？）”はしないでくださいね！
　それに何より、これ以上、訳が解っていない（＝真実を理解出来ない、否！理解しようとしない！）新規“初めまして！”を増やさないで欲しいのです！

　もし、その人達が本当に困れば、こちらが幾ら『来るな！！』と言っても来るのです。
「何を言われるか？怖いから・・・」とか、
「垣根が高くなってしまったから・・・」とか、
「既に、いろいろ変なパーツが付いていて、怒られそうだから・・・」とか、
「レーシングアートでは、もうチューニングカーは触って貰えそうにないから・・・」って
　いろいろな言い訳（？）をしてレーシングアートに来ないのは、その人達が“本当には困っていないから！！”と考えています。
　実際、本当に自分のクルマを大事にしたい人は、どんなに待たせても・・・連絡すると、瞬時に（？）やってきます。（→この事に関しては、個別に改めて謝らないといけません。皆さん！本当に長い間待たせてごめんなさい！！もう暫く待ってください！！）

　と言う事で、レーシングアートは決して！！“怪しげな（？）新興宗教”ではなく、真実だけを伝えていく・・・“カルト宗教”です？？？？（＝もちろん、冗談ですよ！・・・・全く！！）